シートクッションカバー(40cm角)・クッションカバー(45cm角)にヌードクッションを入れる場合、開口部に力がかからないよう、クッションを折り曲げたまま挿入し、カバー内部で広げるようにすれば、壊れる可能性は低いです。
抱き枕の場合、全てのサイズに言えることですが、下準備をしていない場合、高確率で開口部の縫い目が破損します。
もちろんその場合、縫い直せば良いのですが、問題はファスナーが壊れた場合に修理が難しくなる点です。
そこで下記の方法を参考にして、リスクを認識した上で入れるようにすれば、失敗する可能性は低くなると思います。
但し、クッションがオーバーサイズや高反発の場合は、無理をすれば安全ピンが曲がって外れたり、最悪繊維が破れる可能性が充分あります。
中身を出し入れする作業は慣れないとなかなか大変です。
あらかじめ準備しておくことが重要です。